日本での上場にこだわった「アジア・メディア」
中国のベンチャー企業にとっては、米ナスダック市場への上場が、成功のために欠かせない条件と言われています。
ポータルサイトの新浪、捜狐、検索サービスの百度など、ナスダックに上場したことで中国国内の競争で優位に立ち、業界トップになった企業は少なくありません。
「アジア・メディア」も、中国の広告市場での競争力を高めるため、海外での上場を決めましたが、上場先は日本でした。
日本で上場すれば、初めての中国本土企業の上場となる、とその歴史的な意義を重視した崔建平氏の決断でした。 |
「アジア・メディア」の市場における優位性
「アジア・メディア」グループは、テレビ局と安定した協力関係を築いており、その安定性とテレビプログラム・ガイドの先行参入者としてのシェアは、当社に中国テレビプログラム・ガイドサービス市場における主導的な地位を確保させています。
同社は、テレビプログラムデータの独占使用権を利用して、テレビガイドチャンネルサービス等の多くのテレビプログラム・ガイドサービスを提供しており、これらのサービスは当社グループとテレビ局の協力関係を強固にしています。
また、当社グループが保有する長期間の運営検証を経たテレビプログラム・ガイドソリューションと膨大な広告購入顧客群も、その他の競争相手が短期間のうちに当社のビジネスモデルを模倣することを困難にしています。
同社の知的財産権は、登録済みの特許権二件、申請中の特許権二件、登録済みのソフトウェア著作権四件、これらの蓄積が同社の市場における優位性をゆるぎ無いものにしています。
崔建平氏率いる「アジア・メディア」グループ、経験豊富な経営陣と共に中国で実業を、そして日本で上場を果たし、日本と中国の成長路線を果敢に走り続けています。 |